湖盆と火山−徳佐−
「地理院地図」を見る
【読図のポイント】
(1)地形と交通
(2)湖成盆地の形成
(3)土地利用と集落
作業と研究
(1)「十種ヶ峰」を「地理院地図」で立体的に見てみよう。(解説動画を見る)
・「十種ヶ峰」山頂988.6m三角点を見る
(2)山口線が、「ふなひらやま」駅から大きく迂回して県境を通過している理由を考えてみよう。(「シームレス地質図」をみる)
(3)扇状地形を示す箇所に着色してみよう。
(4)領家・平丸・新田亀山・開作等の集落名の起源について調べてみよう。
(5)果樹園の分布を調べてみよう。
(6)山口市阿東には、どのような観光施設が見られるか調べてみよう。(あとう観光協会)
その他
(1)徳佐盆地306.1m地点から(北西・北東・南東・南西)を見る
(2)徳佐盆地周辺の古地理の変遷を理解する
(3)徳佐盆地の地形の解説を読む(埋積谷・河岸段丘):「中国地方の地形環境」(徳山大学総合研究所)
(4)徳佐盆地周辺の活断層に関する論文を読む(断層露頭を見る):「立命館地理学」
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